- Album Intro
- Lyrics
- Album list
畑亜貴
-
千本千女の刃毬唄
Lyricist:畑亜貴 Composer:畑亜貴
あどけなさは童女の 手毬に込めた挨拶 銀の糸から辿る惨き日々
死に至る夢を持ち 諦めかけた魂 金を飲んでもいざ耀けぬかな
ひとつひとをあやめ 見誤い嵐の如く狂える旨
まだ遠い なお遠い 永遠は永久(とこしえ)に届かない場所
阿修羅 修羅の住む夜風 断ち切る瞬間を 花手向ける地の蔭に千の墓標
しどけなさを欠いても 竹が撓(しな)るよ閨(ねや) にて 白の装束着けて冥府へと
死に至る熱情で 燃やし尽くせ俗の美酒 Find more lyrics at ※ Mojim.com 黒き姿を待て霧満つる宵
ひとつひとをあやめ ひとつひとをまもり 何方(どちら)にも正義はあると 嗚呼呟く ひとつひとのために ひとつひとのみちを 見誤い嵐の如く狂える旨
ただ燃ゆる なぜ燃ゆる 報われぬ命
波羅尼陀那(はらにだな) 波羅尼陀那 永遠は永久(とこしえ)と気付かない場所
阿修羅 修羅の住む夜風 断ち切る瞬間を 知る者とは刃重ねて 我が胸 我が罪を其の手で斬り給え 花手向ける地の蔭に千の墓標
-
|