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1
7.丹後なみだ駅
舞い散る冬の空すがり
つ
く指の先まで凍(こご)えて白い丹後半島なみだ駅ねぇなぜですかねぇおしえてよ何も ... 津(みやづ)駅ねぇい
つ
の日かねぇ逢えますか答さえ返らない二番線… ... さえ返らない二番線…
汽笛ひ
と声
汽笛ひ
と声遠ざかる愛された夜は幻気まぐれですか丹後半島なみだ
2
1.北国終列車
麻こよみ作曲徳久広司
汽笛ひ
と声響かせてめざす北国終列車待っていてくれもうすぐ逢えるそっと名前を呼んで ... えて待っててくれたや
つ
ばかな男のわがまま気まま詫びて足りない今さらにこれからはこれからは二度とおまえ ... そばの幸せ気づかずに
つ
らい思いをさせたよね抱いてやりたいもうすぐ逢える車窓(まど)に飛ぶ飛ぶ町灯り
3
6.小島通いの郵便船
川英夫海をへだてた二
つ
のこころ思い通わすたより船いとしあの娘もみかんの木陰待っているだろ小島通いの小 ... マンチックな燈台岬い
つ
か曲ってもう見えぬやがてあの娘の憧がれ載せて帰りくるだろ小島通いの小島通いの郵 ... いの小島通いの郵便船
汽笛ひ
と声波止場に残し今日もでてゆくあの船は昨日ポストに落した手紙持って行くだ
4
1.丹後なみだ駅
舞い散る冬の空すがり
つ
く指の先まで凍(こご)えて白い丹後半島なみだ駅ねぇなぜですかねぇおしえてよ何も ... 津(みやづ)駅ねぇい
つ
の日かねぇ逢えますか答さえ返らない二番線… ... さえ返らない二番線…
汽笛ひ
と声
汽笛ひ
と声遠ざかる愛された夜は幻気まぐれですか丹後半島なみだ
5
1.最終出船
よみ作曲岡千秋裸足で
つ
ま先凍らせて走る坂道波止場道あなたなぜですなぜですあなた行かないで髪が乱れて追 ... 髪が乱れて追いすがる
汽笛ひ
と声最終出船気まぐれでしたか優しさは涙あふれて海になるあなたお願いお願い
6
1.みれん船
久仁京介作曲山崎剛昭
汽笛ひ
びけば波の瀬をこえてゆくのかおまえはひとり女ごころにほだされながら惚れたよ ... なとのみれん船おれに
つ
くしてくれた奴それがどうした訳さえいわず男なりゃこそ手をふるけれど惚れたよ泣い ... の未練恋はうたかたい
つ
また逢える惚れたよ泣いたよ夢見たよ名残り ... いたよ夢見たよ名残り
つ
きないみれん
7
2.小島通いの郵便船
川英夫海をへだてた二
つ
のこころ思い通わすたより船いとしあの娘もみかんの木かげ待っているだろ小島通いの ... マンチックな灯台岬い
つ
か曲がってもう見えぬやがてあの娘の憧れのせて帰りくるだろ小島通いの小島通いの郵 ... いの小島通いの郵便船
汽笛ひ
と声波止場に残し今日も出てゆくあの船は昨日ポストに落した手紙持っていくだ
8
2.情小路のなさけ雨
ころにも雨粒いっぱい
つ
いてます
汽笛ひ
びけばしみじみとあなたと暮らした港町情小路のなさけ雨みんな許してくれました ... とのない過去までもい
つ
も
つ
つ
んでくれました涙も笑顔も淋しさも情小路のアパートで雨がシトシト泣く夜はあの頃の ... の頃の夢も水びたしせ
つ
ない恋しいな
つ
かしいひとりで生きてたおんなですひとりで生きる
9
13.おさらば東京
作曲中野忠晴死ぬほど
つ
らい恋に破れたこの心泣き泣き行くんだただひとり思い出消えるところまであばよ東京 ... りきれないよ胸にやき
つ
くあの瞳(ひとみ)この世に生れてただ一度真実ほれた夜も夢あばよ東京おさらばだど ... らばだどうともなれさ
汽笛ひ
と声闇(やみ)の中あてさえ知らない旅の空傷(いた)みを風にさらし ... いた)みを風にさらし
つ
つ
10
1.女…泣く港
桟橋ひとり残されるい
つ
か別れが来ると知っていたけれど優しさが欲しかったばかな女が泣く港結ばれたあの夜 ... く港追いすがる指先に
汽笛ひ
と声しみる波の音戻るはずない人と知っているけれど待っててもいいですかばか
11
5.北国夜行
気持ちで見上げる空に
汽笛ひ
と泣きあゝ北国夜行この手の中でなくなりそうな小さな肩先薄い口紅(べに)足手 ... る人を泣かせたままで
つ
かめるはずない幸せはあの日男の優しさあればそっと抱きしめ支えてやれた逸(はや
12
2.望郷新相馬
れんだろくれんだろい
つ
になったらひとこと言えるかけた不幸の詫び言葉夜行列車の遠あかり今日も涙でナー見 ... も涙でナー見送る酒に
汽笛ひ
と哭き里ごころ里ごこ
13
14.小島通いの郵便船
川英夫海をへだてた二
つ
のこころ思い通わすたより船いとしあの娘もみかんの木蔭待っているだろ小島通いの小 ... マンチックな燈台岬い
つ
か曲ってもう見えぬやがてあの娘の憧れのせて帰りくるだろ小島通いの小島通いの郵便 ... いの小島通いの郵便船
汽笛ひ
と声波止場に残し今日も出てゆくあの船は昨日ポストに落した手紙持って行くだ
14
4.おさらば東京
弘作曲中野忠晴死ぬ程
つ
らい恋に破れたこの心泣き泣き行くんだただ一人想い出消えるところまであばよ東京お ... りきれないよ胸にやき
つ
くあの瞳この世に生れてただ一度真実惚れた夜も夢あばよ東京おさらばだどうともなれ ... らばだどうともなれさ
汽笛ひ
と声闇の中あてさえ知らない旅の空傷みを風にさらし ... の空傷みを風にさらし
つ
つ
あば
15
1.ふたりの夜汽車
夫石より痛い噂の礫(
つ
ぶて)逃(のが)れて来ましたふるさとを世間を捨てて過去を捨て汽車を乗り継ぐ北の ... た後悔してないですか
汽笛ひ
と声ふたりの夜汽車二人の膝にコートを広げあなたに寄り添い ... 広げあなたに寄り添い
つ
なぐ指私がそっと身を引けば丸く収まるはずでした心細さに震える夜ふけ頬に涙の最終 ... い離れはしない星が見
つ
めるふた
16
3.連絡船の唄
未練のテープ切れてせ
つ
ない女の恋ごころ
汽笛ひ
と声
汽笛ひ
と声涙の波止場にわたし一人を捨てて行く…連絡船よお国なまりが今さら悲しあれ ... 霧の海峡の航海燈はい
つ
か港に返って来るものを返るあてない返るあてない恋ゆえ身を焦くわたし一人を捨て
17
2.夕霧海峡
なら連絡船よ未練ひと
つ
をなぜ積み残す逢うが別れの波止場の恋は ... が別れの波止場の恋は
汽笛ひ
と声波間に消えて死ねというのか夕霧海峡淋しさは……お酒お酒お酒飲んでもまぎ ... 雪の便り心細さをまた
つ
のらせる船は来るのに戻らぬ人を鴎どうして忘れりゃいいの夢を返して夕霧海
18
1.港のほたる草
たかし作曲弦哲也汽笛
汽笛ひ
と声連絡船が波に残してゆく潮路 ... が波に残してゆく潮路
つ
いて
つ
いて行きたい
つ
いて行けないおんなの未練が鴎になって泣いてあとおう港のほたる草ひとりひとりぼっ ... 風の風の冷たさ別れの
つ
らさ心二
つ
が遠くなるわすれわすれたいのにわすれきれないあなたと三年(さんねん)十月(と ... (さんねん)十月(と
19
6.夕霧海峡
なら連絡船よ未練ひと
つ
をなぜ積み残す逢うが別れの波止場の恋は ... が別れの波止場の恋は
汽笛ひ
と声波間に消えて死ねというのか夕霧海峡淋しさは……お酒お酒お酒飲んでもまぎ ... 雪の便り心細さをまた
つ
のらせる船は来るのに戻らぬ人を鴎どうして忘れりゃいいの夢を返して夕霧海
20
1.港のほたる草
たかし作曲弦哲也汽笛
汽笛ひ
と声連絡船が波に残してゆく潮路 ... が波に残してゆく潮路
つ
いて
つ
いて行きたい
つ
いて行けないおんなの未練が鴎になって泣いてあとおう港のほたる草ひとりひとりぼっ ... 風の風の冷たさ別れの
つ
らさ心二
つ
が遠くなるわすれわすれたいのにわすれきれないあなたと三年(さんねん)十月(と ... (さんねん)十月(と
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5.連絡船の唄
未練のテープ切れてせ
つ
ない女の恋ごころ
汽笛ひ
と声
汽笛ひ
と声涙の波止場にわたし一人を捨てて行く…連絡船よお国なまりが今さら悲しあれ ... 霧の海峡の航海燈はい
つ
か港に返って来るものを返るあてない返るあてない恋ゆえ身を焦くわたし一人を捨て
22
2.連絡船の唄
未練のテープ切れてせ
つ
ない女の恋ごころ
汽笛ひ
と声
汽笛ひ
と声涙の波止場にわたし一人を捨てて行く…連絡船よお国なまりが今さら悲しあれ ... 霧の海峡の航海燈はい
つ
か港に返って来るものを返るあてない返るあてない恋ゆえ身を焦くわたし一人を捨て
23
14.別れの夜汽車
…わかって下さい女の
つ
らさ涙道づれ別れの夜汽車小さな幸せ欲しがってあなたの夢まで駄目にする愛している ... わかってください女の
つ
らさ
汽笛ひ
と声別れの夜汽
24
13.夕霧海峡
なら連絡船よ未練ひと
つ
をなぜ積み残す逢うが別れの波止場の恋は ... が別れの波止場の恋は
汽笛ひ
と声波間に消えて死ねというのか夕霧海峡淋しさは……お酒お酒お酒飲んでもまぎ ... 雪の便り心細さをまた
つ
のらせる船は来るのに戻らぬ人を鴎どうして忘れりゃいいの夢を返して夕霧海
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8.別れの夜汽車
…わかって下さい女の
つ
らさ涙道づれ別れの夜汽車小さな幸せ欲しがってあなたの夢まで駄目にする愛している ... わかってください女の
つ
らさ
汽笛ひ
と声別れの夜汽
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2.連絡船の唄
未練のテープ切れてせ
つ
ない女の恋ごころ
汽笛ひ
と声
汽笛ひ
と声涙の波止場にわたし一人を捨てて行く…連絡船よお国なまりが今さら悲しあれ ... 霧の海峡の航海燈はい
つ
か港に返って来るものを返るあてない返るあてない恋ゆえ身を焦くわたし一人を捨て
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22.おさらば東京
作曲中野忠晴死ぬほど
つ
らい恋に破れたこの心泣き泣き行くんだただひとり思い出消えるところまであばよ東京 ... りきれないよ胸にやき
つ
くあの瞳この世に生れてただ一度真実ほれた夜も夢あばよ東京おさらばだどうともなれ ... らばだどうともなれさ
汽笛ひ
と声闇の中当てさえ知らない旅の空傷みを風にさらし ... の空傷みを風にさらし
つ
つ
あば
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3.小島通いの郵便船
川英夫海をへだてた二
つ
のこころ思い通わすたより船いとしあの娘もみかんの木陰待っているだろ小島通いの小 ... マンチックな燈台岬い
つ
か曲がってもう見えぬやがてあの娘の憧がれ載せて帰りくるだろ小島通いの小島通いの ... いの小島通いの郵便船
汽笛ひ
と声波止場に残し今日も出てゆくあの船は昨日ポストに落した手紙持って行くだ
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9.夕霧海峡
なら連絡船よ未練ひと
つ
をなぜ積み残す逢うが別れの波止場の恋は ... が別れの波止場の恋は
汽笛ひ
と声波間に消えて死ねというのか夕霧海峡淋しさは……お酒お酒お酒飲んでもまぎ ... 雪の便り心細さをまた
つ
のらせる船は来るのに戻らぬ人を鴎どうして忘れりゃいいの夢を返して夕霧海
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8.連絡船の唄
未練のテープ切れてせ
つ
ない女の恋ごころ
汽笛ひ
と声
汽笛ひ
と声涙の波止場にわたし一人を捨てて行く…連絡船よお国なまりが今さら悲しあれ ... 霧の海峡の航海燈はい
つ
か港に返って来るものを返るあてない返るあてない恋ゆえ身を焦くわたし一人を捨て
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29.おさらば東京
作曲中野忠晴死ぬほど
つ
らい恋に破れたこの心泣き泣き行くんだただひとり思い出消えるところまであばよ東京 ... りきれないよ胸にやき
つ
くあの瞳この世に生れてただ一度真実ほれた夜も夢あばよ東京おさらばだどうともなれ ... らばだどうともなれさ
汽笛ひ
と声闇の中当てさえ知らない旅の空傷みを風にさらし ... の空傷みを風にさらし
つ
つ
あば
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2.連絡船の唄
未練のテープ切れてせ
つ
ない女の恋ごころ
汽笛ひ
と声
汽笛ひ
と声涙の波止場にわたし一人を捨てて行く…連絡船よお国なまりが今さら悲しあれ ... 霧の海峡の航海燈はい
つ
か港に返って来るものを返るあてない返るあてない恋ゆえ身を焦くわたし一人を捨て
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5.小島通いの郵便船
川英夫海をへだてた二
つ
のこころ思い通わすたより船いとしあの娘もみかんの木蔭待っているだろ小島通いの小 ... マンチックな燈台岬い
つ
か曲ってもう見えぬやがてあの娘も憧れ載せて帰りくるだろ小島通いの小島通いの郵便 ... いの小島通いの郵便船
汽笛ひ
と声波止場に残し今日も出てゆくあの船は昨日ポストに落した手紙持って行くだ
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2.連絡船の唄
未練のテープ切れてせ
つ
ない女の恋ごころ
汽笛ひ
と声
汽笛ひ
と声涙の波止場にわたし一人を捨てて行く…連絡船よお国なまりが今さら悲しあれ ... 霧の海峡の航海燈はい
つ
か港に返って来るものを返るあてない返るあてない恋ゆえ身を焦くわたし一人を捨て
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5.小島通いの郵便船
川英夫海をへだてた二
つ
のこころ思い通わすたより船いとしあの娘もみかんの木陰待っているだろ小島通いの小 ... マンチックな燈台岬い
つ
か曲がってもう見えぬやがてあの娘の憧がれ載せて帰りくるだろ小島通いの小島通いの ... いの小島通いの郵便船
汽笛ひ
と声波止場に残し今日も出てゆくあの船は昨日ポストに落した手紙持って行くだ
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1.望郷新相馬
れんだろくれんだろい
つ
になったらひとこと言えるかけた不幸の詫び言葉夜行列車の遠あかり今日も涙でナー見 ... も涙でナー見送る酒に
汽笛ひ
と哭き里ごころ里ごこ
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9.さよなら港
泊まりで出てゆく船よ
汽笛ひ
きさくさよなら港連れて行ってよ抱きしめて泣けば未練とヨーカモメが笑う投げた ... 来てよ待ってます春の
つ
ばめにヨー便りをのせて船は沖ゆく岬をまわる泣いて手をふりゃ椿の花が波に散るち
38
6.小島通いの郵便船
川英夫海をへだてた二
つ
のこころ思い通わすたより船いとしあの娘もみかんの木陰待っているだろ小島通いの小 ... マンチックな燈台岬い
つ
か曲がってもう見えぬやがてあの娘の憧がれ載せて帰りくるだろ小島通いの小島通いの ... いの小島通いの郵便船
汽笛ひ
と声波止場に残し今日も出てゆくあの船は昨日ポストに落した手紙持って行くだ
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5.さよなら港
泊まりで出てゆく船よ
汽笛ひ
きさくさよなら港連れて行ってよ抱きしめて泣けば未練とヨーカモメが笑う投げた ... 来てよ待ってます春の
つ
ばめにヨー便りをのせて船は沖ゆく岬をまわる泣いて手をふりゃ椿の花が波に散るち
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4.連絡船の唄
未練のテープ切れてせ
つ
ない女の恋ごころ
汽笛ひ
と声
汽笛ひ
と声涙の波止場にわたし一人を捨てて行く…連絡船よお国なまりが今さら悲しあれ ... 霧の海峡の航海燈はい
つ
か港に返って来るものを返るあてない返るあてない恋ゆえ身を焦くわたし一人を捨て
41
9.連絡船の唄
未練のテープ切れてせ
つ
ない女の恋ごころ
汽笛ひ
と声
汽笛ひ
と声涙の波止場にわたし一人を捨てて行く…連絡船よお国なまりが今さら悲しあれ ... 霧の海峡の航海燈はい
つ
か港に返って来るものを返るあてない返るあてない恋ゆえ身を焦くわたし一人を捨て
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8.夕霧海峡
なら連絡船よ未練ひと
つ
をなぜ積み残す逢うが別れの波止場の恋は ... が別れの波止場の恋は
汽笛ひ
と声波間に消えて死ねというのか夕霧海峡淋しさは……お酒お酒お酒飲んでもまぎ ... 雪の便り心細さをまた
つ
のらせる船は来るのに戻らぬ人を鴎どうして忘れりゃいいの夢を返して夕霧海
43
28.小島通いの郵便船
川英夫海をへだてた二
つ
のこころ思い通わすたより船いとしあの娘もみかんの木陰待っているだろ小島通いの小 ... マンチックな燈台岬い
つ
か曲がってもう見えぬやがてあの娘の憧がれ載せて帰りくるだろ小島通いの小島通いの ... いの小島通いの郵便船
汽笛ひ
と声波止場に残し今日も出てゆくあの船は昨日ポストに落した手紙持って行くだ
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24.さよなら港
泊まりで出てゆく船よ
汽笛ひ
きさくさよなら港連れて行ってよ抱きしめて泣けば未練とヨーカモメが笑う投げた ... 来てよ待ってます春の
つ
ばめにヨー便りをのせて船は沖ゆく岬をまわる泣いて手をふりゃ椿の花が波に散るち
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3.連絡船の唄
未練のテープ切れてせ
つ
ない女の恋ごころ
汽笛ひ
と声
汽笛ひ
と声涙の波止場にわたし一人を捨てて行く…連絡船よお国なまりが今さら悲しあれ ... 霧の海峡の航海燈はい
つ
か港に返って来るものを返るあてない返るあてない恋ゆえ身を焦くわたし一人を捨て
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7.小島通いの郵便船
川英夫海をへだてた二
つ
のこころ思い通わすたより船いとしあの娘もみかんの木陰待っているだろ小島通いの小 ... マンチックな燈台岬い
つ
か曲がってもう見えぬやがてあの娘の憧がれ載せて帰りくるだろ小島通いの小島通いの ... いの小島通いの郵便船
汽笛ひ
と声波止場に残し今日も出てゆくあの船は昨日ポストに落した手紙持って行くだ
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7.小島通いの郵便船
川英夫海をへだてた二
つ
のこころ思い通わすたより船いとしあの娘もみかんの木陰待っているだろ小島通いの小 ... マンチックな燈台岬い
つ
か曲がってもう見えぬやがてあの娘の憧がれ載せて帰りくるだろ小島通いの小島通いの ... いの小島通いの郵便船
汽笛ひ
と声波止場に残し今日も出てゆくあの船は昨日ポストに落した手紙持って行くだ
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4.小島通いの郵便船
川英夫海をへだてた二
つ
のこころ思い通わすたより船いとしあの娘もみかんの木陰待っているだろ小島通いの小 ... マンチックな燈台岬い
つ
か曲がってもう見えぬやがてあの娘の憧がれ載せて帰りくるだろ小島通いの小島通いの ... いの小島通いの郵便船
汽笛ひ
と声波止場に残し今日も出てゆくあの船は昨日ポストに落した手紙持って行くだ
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1.連絡船の唄
未練のテープ切れてせ
つ
ない女の恋ごころ
汽笛ひ
と声
汽笛ひ
と声涙の波止場にわたし一人を捨てて行く…連絡船よお国なまりが今さら悲しあれ ... 霧の海峡の航海燈はい
つ
か港に返って来るものを返るあてない返るあてない恋ゆえ身を焦くわたし一人を捨て
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2.小島通いの郵便船
川英夫海をへだてた二
つ
のこころ思い通わすたより船いとしあの娘もみかんの木陰待っているだろ小島通いの小 ... マンチックな燈台岬い
つ
か曲がってもう見えぬやがてあの娘の憧がれ載せて帰りくるだろ小島通いの小島通いの ... いの小島通いの郵便船
汽笛ひ
と声波止場に残し今日も出てゆくあの船は昨日ポストに落した手紙持って行くだ
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13.さよなら港
泊まりで出てゆく船よ
汽笛ひ
きさくさよなら港連れて行ってよ抱きしめて泣けば未練とヨーカモメが笑う投げた ... 来てよ待ってます春の
つ
ばめにヨー便りをのせて船は沖ゆく岬をまわる泣いて手をふりゃ椿の花が波に散るち
52
14.連絡船の唄
未練のテープ切れてせ
つ
ない女の恋ごころ
汽笛ひ
と声
汽笛ひ
と声涙の波止場にわたし一人を捨ててゆく連絡船よ霧の海峡の航海燈はい ... 霧の海峡の航海燈はい
つ
か港に返って来るものを返るあてない返るあてない恋ゆえ身を焦くわたし一人を捨て
53
6.白い駅舎(えき)
捨ててすべてを捨てて
つ
いて行きたいひとなのに…涙涙涙凍えて雪になれい ... 涙涙凍えて雪になれい
つ
かは
つ
らい別れが来るとわかっていましたはじめからあなたがくれた思い出抱いて生きて行き ... とは雪に埋める恋ひと
つ
二人の心引き裂くように
汽笛ひ
と声汽車が出る…涙涙涙隠して雪よ降
54
4.螢火海峡
テープと同じ港の恋は
汽笛ひ
と
つ
で捨てられるあなたあなた大好きよ消すに消せない残り火が螢のように身を焦がすホー ... は千夜帰るその日はい
つ
のことあなたあなたご無事でね浮標の代りに女火が螢となって波に舞うホーホー螢火
55
4.おさらば東京~デュエットバージョン~
作曲中野忠晴死ぬほど
つ
らい恋に破れたこの心泣き泣き行くんだただひとり思い出消えるところまであばよ東京 ... りきれないよ胸にやき
つ
くあの瞳この世に生れてただ一度真実ほれた夜も夢あばよ東京おさらばだどうともなれ ... らばだどうともなれさ
汽笛ひ
と声闇の中あてさえ知らない旅の空傷みを風にさらし ... の空傷みを風にさらし
つ
つ
あば