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38.七常の風器(2022)
太郎、争いが嫌いさそしてこいつは龍神から
さずかった
風龍偃月桃(ふりゅうえんげつとう)善と悪がわかる「智」の心を持たない奴にはこの風器はにぎれやしない「みんなここにおいで」都会に住む黒いカラスに「生きる」事聞いて
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3.S-LOW
探すのは木漏れ日と私にかえすの知らぬまに
さずかった
意味をもって行き場ない日々の日常に彩りを加えたこの場なら言えるの私祈りにかえても変わらない日々の残像に輝きは生まれて大人びた1人の人に時を超え求められてく一度あ
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2.dedicate
らえぬ運命失わぬ冷静
さずかった
天命を果たす時まで生き急ぐ my way君と手つないで現実から逃げない ... らえぬ運命失わぬ冷静
さずかった
天命を果たす時ま
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13.いのち~桜の記憶~
戦後間もなく産まれた親の映画好きが高じて
さずかった
名前はとある俳優の頭文字から親父はごく普通のサラリーマン四月の桜が開花宣言する頃に朝早く産声男として産まれた俺は黒目がぎょろっとした甘えん坊でそんな俺をあったか
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2.いのち~櫻の記憶~
戰後間もなく產まれた親の映畫好きが高じて
さずかった
名前はとある俳優の頭文字から親父はごく普通のサラリ一マン四月の櫻が開花宣言する頃に朝早く產聲男として產まれた俺は黑目がぎょろっとした甘えん坊でそんな俺をあったか
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11.鶴と亀
フ)ハァーめでたいめでたいやっとおまえに
さずかった
かわい初孫じじばばはだいてうれしいや恵比寿顔我家の宝がまたひとつ祝う言葉は鶴と亀年の初めに目出度いとお家繁盛俵つみ無病息災金茶釜炉りを囲んで福がくる祝う言葉は鶴
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7.月の傷
い胸の音答えに惱む宿題をぼくはいつのまに
さずかった
のだろう今誰に伝えようしるしのない氣持ちを笑いながらしか言えない人にならないように月さえも見はなす遠距離の孤獨を自分にたとえることでしかいやせないなんて人の言葉
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11.鶴と亀
フ)ハァーめでたいめでたいやっとおまえに
さずかった
かわい初孫じじばばはだいてうれしいや恵比寿顔我家の宝がまたひとつ祝う言葉は鶴と亀年の初めに目出度いとお家繁盛俵つみ無病息災金茶釜炉りを囲んで福がくる祝う言葉は鶴
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4.鶴と亀
フ)ハァーめでたいめでたいやっとおまえに
さずかった
かわい初孫じじばばはだいてうれしいや恵比寿顔我家の宝がまたひとつ祝う言葉は鶴と亀年の初めに目出度いとお家繁盛俵つみ無病息災金茶釜炉りを囲んで福がくる祝う言葉は鶴
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1.鶴と亀
フ)ハァーめでたいめでたいやっとおまえに
さずかった
かわい初孫じじばばはだいてうれしいや恵比寿顔我家の宝がまたひとつ祝う言葉は鶴と亀年の初めに目出度いとお家繁盛俵つみ無病息災金茶釜炉りを囲んで福がくる祝う言葉は鶴
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3.七常の腐器
太郎、争いが嫌いさそしてこいつは龍神から
さずかった
腐龍偃月桃(ふりゅうえんげつとう)善と悪がわかる「智(ち)」の心を持たない奴にはこの腐器(ぶき)はにぎれやしない「みんなここにおいで」都会に住む黒いカラスに「生
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4.蝋燭
ようにそばに仕えて支えていたい私は生きる
さずかった
我が使命迷いながら前に進み懸命に立ち向かう人強い姿民達の胸に灯るのだろうこの世をあたためる熱い瞳燃える炎とともにありたい消えない蝋燭になって智恵をしぼって力つく